地域見守り活動実施中

共済営業車にドライブレコーダー設置

　ＪＡは3月、共済ＬＡ（ライフアドバイザー）担当者が利用する営業車全車１６台に、ドライブレコーダーを設置しました。これはＪＡ共済の地域貢献活動の一環で、終日にわたり管内を運行する営業車を利用し、自車の運行や万一の事故に備える情報記録だけでなく、防犯カメラの役割をも担うことで、地域の安全を見守る目的です。
　１７日に、共済プラザで出発式が行われました。あいさつで亀矢賢一恒常推進課長は「児童の交通安全や、防犯の一助になるような活動を継続したい」と話しました。
　ＪＡとＪＡ共済は今後も、貢献活動を通じて地域との絆を強化し、組合員・地域住民の皆様が安心して暮らせる環境づくりに寄与していきたいと考えています。

写真は担当者らによる出発式の様子